泣ける本

 このテーマは、別ブログでも結構書いて来たのだけど、やはり涙は心の汗というか、たまに流したくなるもんです。それも思いっきりね。なぜそんな心境になったかというのは不明なんだけど・・・・この週末、妙にそんな気分に襲われて本棚から引きずり出したのがこの本。「永遠の0」

 

 ラスト100ページは、何回読んでも嗚咽まじり。

 そして毎回読んで同じ事を思う。

 

 「オレって一所懸命に生きたこと、あったっけ?!」

 

 ・・・てね。とにかく、与えられた生を思いっきり生きるのみである。

 

 

 

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)