泣ける本
このテーマは、別ブログでも結構書いて来たのだけど、やはり涙は心の汗というか、たまに流したくなるもんです。それも思いっきりね。なぜそんな心境になったかというのは不明なんだけど・・・・この週末、妙にそんな気分に襲われて本棚から引きずり出したのがこの本。「永遠の0」
ラスト100ページは、何回読んでも嗚咽まじり。
そして毎回読んで同じ事を思う。
「オレって一所懸命に生きたこと、あったっけ?!」
・・・てね。とにかく、与えられた生を思いっきり生きるのみである。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
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