引退直前になって考えても間に合わんぜ

<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【とても清々しい日曜日でしたねー】</span>

 つい前の日曜日は、とても気持ちがリラックスできました。一週間前とは大違いです。これは天気のせい?いえいえ、天気はどちらもよかったし・・。違いは何かと言えば、休みすぎた休日と、レギュラーの休日の違いといったところでしょう。私個人的には、休みすぎるとバカになるといった感覚があるのですよね・・・。だから、自分の定年後とか、年金生活って、イメージができないんです。ゆっくり趣味にでも集中するか・・・と思っても、それを突き詰めて仕事みたいにしてしまいそう・・・。

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【僕はケンタ派だな】</span>

 ファーストフードの好みじゃありません。カーネルサンダースの生き方に賛同するという意味です。彼がケンタッキーフライドチキンの本格的事業化(つまり第一号店の開店)をしたのは、65歳だというのだから驚きです。それまでは普通のレストラン屋のオヤジだったわけですが、チキン一本に賭けたのが65歳。そのとき、そのまま継続する、隠居するという選択肢が、頭をよぎったりしなかったのでしょうかね?でも、年取ってやることが無くなるということに対する恐怖心はあったのでしょう。そう考えると、かれの行動とか気持ちが分かる気がするのです。

 

 

<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【引退直前になって考えても間に合わんぜ】</span>

 60歳を越えて熱くなれるものってあるのかな・・。ちょっと難しそうですね。なので今から少しずつ考えていかないと間に合いませんね。別に事業を起こそうなどと考えませんが(向かないし資金もないし)。人生の最後に、やることなく日々過ごすっての・・・・想像したことありますか?

五〇歳からの定年準備 (角川oneテーマ21)

五〇歳からの定年準備 (角川oneテーマ21)


賢いサラリーマンのリタイア準備術―定年まではこう過ごす!

賢いサラリーマンのリタイア準備術―定年まではこう過ごす!