物事を計画通りに進めることがいかに大切か

<span style="font-weight:bold;font-size:large;">【自信は自分を信じると書くのだ】</span>

 その友人のツイッターはよく良いことをつぶやくのです。なので必ず毎日チェックするようにしています。その中で、何日か前のつぶやきに面白いものをみつけました。自信ってのは、「自らを信じること」。いうのはたやすいです。しかし面白いのはここから。

 逆に自信がないというのは、「自らを信じられないこと」だというのです。では、なぜ自分が信じられないかというと、自分が自分にした約束事をまもらないから・・・・。自分に対する契約違反をした自分を信用することはできない。だから結局自信がないというのです。

 

 

<span style="font-weight:bold;font-size:large;">【自分に対する約束事を守る方法・工夫】</span>

 自分に対する約束事、契約ごとって何か?それは、「今日はこれをやろう」「あしたはこれをやろう」とかいう、自分にとって有益であるはずの行動計画なのでしょう。やらなければならないことを、ついつい怠惰だけでやらない。自分が一番痛いほどわかってますもんね。だからやっぱり一番信用できないのは自分か?

 つまり、計画どおりに物事をやることってのは、とても大切なのです。不可抗力等でどうしても計画通りにできなかったことには、本音は、諦めがつくでしょう。むしろ諦めがつかないのは、なんでも不可抗力のせいにしてしまおうという無理があるからじゃないでしょうか?計画し、その通りに進めることって実は日常の安寧な暮らしのなかに必要なことなのですね。

 またそうであれば、計画の立て方にも気を配らねばなりませんね。注意するところはどんなことかな・・・。例えば3つ?

<span style="font-weight:bold;"> 1)じっくり計画を立てる。よく考えて計画をたてる。無理な計画を立てない。など。</span>
<span style="font-weight:bold;"> 2)計画通りにならないと、いいわけをしても、結局自分が嫌な思いをするだけだと覚悟すること。</span>
<span style="font-weight:bold;"> 3)計画を邪魔するものは極力排除してしまう。煩悩の誘いは至極全うそうに装ってくるから注意すること。</span>

 

 <span style="font-weight:bold;font-size:large;">人も会社も同じだと思いませんか?</span>上述のどれかが足らないと、あるべき計画とおりに進まないから、悩み、疲れて、疲弊する。その計画、上の3つのうちどれかたらないころありませんか?みなさん自身、みなさんの組織。自信にみなぎってますか?

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