マラソンランナーに囲まれた職場なのさ!

<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【アスリートは哲学者なのかな・・・】</span>

 この数年、アタクシの部門では「マラソン」が流行っている、・・・・というか熱いんです。アタクシの部下なんかは、大阪マラソンにエントリーしたりしますもんね(しかもフルマラソンでっせ)。また横に目をそらすと、同期入社の管理職なんてのも、マラソンが趣味というか生き甲斐になっとります。そしてまたまた・・・・アタクシの上司も、マラソンが趣味となってまして、いったいこの部門はなんだんだろう!と目が回ったりします。ちなみに・・・この3者の共通項はというと、全員血液型がB型だったりするのですが(いや・・・・上司はA型だったっけな?)。

 冗談はさておき、本当にこのお三人は、趣味が充実している分、仕事もスタミナあるのですげーと思う・・・。立場がばらばらだけど、誠に真摯にことにあたります。マラソンをしてると、精神の余分な脂肪も除去されていくんだろうかと・・・・。

 

 


<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【マラソンはドラマ、人生もドラマであり長い道のり・・・】</span>

 マラソンランナーが走っているとき、何を考えているんでしょうかね。まあ、プロは競争相手との駆け引きなど計算したりしてるんでしょうが、そんなプロは一握り。世界のマラソン好きな大衆はなぜマラソンに魅せられるんでしょうね? 市民マラソン大会なんかでも、結構本格なレースもある。心臓破りの丘が有名なボストンマラソンだって、市民も参加するんでしょ?なんであんなに苦しくて長いレースに参加するのか。いや、その参加準備だってもっとものすごいのに・・・。なんか・・・マラソンに関わること自体が、人生観じみてませんか?そんな崇高さを感じて、時にはうらやましくも思います。

 

 


<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">【マラソンファンに共通するもの】</span>

 彼らに共通するもの。それは、「スタミナ」、「スピード」、「精神力」、「克己心」、そして「自然体」。それらは、アタクシの方も一緒に会社生活という限られた中にあって、良い刺激を与えてくれています。これらは、すごいシャワーですよね!

 はてさて、趣味と言ってもいろいろありますが、「マラソン」というもの。憧れますが、アタクシは、無理そうです。でも、何か刺激受けてうずうずしてる自分もいますので、自分らしい何かを探して何かやりますわ!


金哲彦のマラソン練習法がわかる本

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