案外、他人は自分のことを見ていないものだ

 いや、案外考えていないものだということでしょうか? アタクシ自身がいつも自意識過剰なだけじゃねー?と反省するところがあったとしても・・・・、もっと客観的に「考えているより、他人はそんなに自分以外を気にしていない」と感じるのです。

 日常、このシャツとこのパンツは合うかなとか、こういう事を話さないといけないとか、こういうように行動しようとか、いろいろと気にかけていることないですか? それってどこか、社会の中で恥ずかしくないようにするという使命感とか倫理観とか、自分自身のポリシーとかで動いていると思うのですが、縛られすぎじゃないかなと・・・・ふと考え直したわけです。そにように感じたのは、・・・・先日購入した<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;color:#3300CC;">青色フレームのメガネ</span>がきっかけでしょうか・・・。

 

 コンタクトレンズ一筋、どちらかといういと保守的な装いが多いアタクシ。 一週間弱、この青色透明セルフレームで過ごしてみましたが、嫁さんと子供、そして数人には「どうしたの?」と話しかけられた。 それ以外、言葉に出していないけど、メガネの変化に気づいていそうなのが、馴染みのラーメン屋のスタフ数人、それとこのところ立ち寄るぎょうざ眠眠のおねーちゃん、子供がお世話になった塾の先生程度。 その他の知り合いはみんな気にもしてない様子でした・・・・。

 

 このことが妙に面白く感じた。それは、「<span class="deco" style="font-weight:bold;">もうすこし、自己主張をしてみてもいいんじゃないのかな?</span>」と思ったからか・・。度が過ぎると下卑た感じになろうと思いますが、ちょっと突拍子もないことをやってみても、他人は気にしないし、アタクシ自身は発見もできるし、面白くいきてゆけるのではないかとね!

色に聞けば、自分がわかる ―医師が発見した色のヒミツ

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自分イノベーション ー問題発見・解決の究極メソッド (生きる技術!叢書)

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