なぜ、なぜ今になって現れたの?

本当に・・・・・今の日本が全てが遅いような気がしてきました。東京電力の副社長会見、それと社長の福島県知事への謝罪面会申し入れ、それと原発事故レベル7の発表など・・・・、不満が渦巻いています。本当に・・・、<span style="font-weight:bold;">あえて言おう、カスであると!</span>
 今回なぜ、いらだっているかといえば、分かるのに時間がかかったのではなく、本当は分かっていただろうに、いろいろ調整や隠蔽が重なった上で遅れたということですよね。分かってて遅れた・・・・・。しかし、この現状は他人事ではありません。自分自身のライフプランや、勤めている会社にとっても、真摯に受け止めておかねばなりません。自分に突発的な事件がおきて、「遅すぎたのよ!」とならないように・・・。また、必ず来る人生イベントだが、いつ来るか分からないということに対しても。例えば、リストラ・そして定年など。考えたくないでしょみなさんも・・・。

 

 

<span style="font-weight:bold;font-size:large;">【リストラに備える】</span>
 先のことより今を一生懸命生きるのが、これに備えること?でもそれだけで不安は消えません。では資格取得をはかり防御する?それも、直接関係しませんね・・・。弁護士でも裕福でない時代ですし、新任の公認会計士さんの就職も楽ではなさそう・・・。ぼくもハッキリとした答えというより今の意見としてですが、今までのキャリアから来る『今の自分に求められている能力』を磨くしかないのでは?と考えています。『求められている』というところがミソです。


<span style="font-weight:bold;font-size:large;">【自分に求められているものって何だろう?】</span>
 営業マン、エンジニア、経理部員等、職種としてはそれらの専門知識の研鑽はあたりまえです。では、エンジニアでいうと、最新技術は一番年上の方が一番詳しいのかというと、必ずしもそうではありませんね。
 僕は、ポジションとしてももっと考えることが必要だと思います。例えば、20代の担当レベルのエンジニアや営業では、現場では時分の担当範囲は、知らないことくらい密着することが必要です。『時分の持分をしっかりやり遂げる能力を磨く時期』ですね。次に少し上の管理職クラスになると、時分の受け持ったプロジェクト全体をやり遂げる能力が求められますね。『他人を使って自分が計画するとおりに物事を進める』能力が求められます。さらに、部長クラスとなると、今度は組織全体の運営を任せられる立場ですから、『経営的見地から組織を動かす』能力を磨く時期でしょう。
 なので、資格取得より、今いる業界の中で、今の仕事の中で上述の能力を磨くことは、きっと他の会社にも求められることだと思うのです。なので、ここが駄目でも、それを求めるところに行けば良いと思います。


<span style="font-weight:bold;font-size:large;">【資格を取るなら、自分に求められる能力を補足するもの】</span>
 そういう意味で、語学に取り組みたいですね。日本語で仕事を完璧にこなすのも大変ですが、言葉が活躍の場を飛躍的に増やしますしね。

 

 

 ということで、<span style="font-weight:bold;font-size:large;">今の自分の仕事を通して、自分の客観的な能力を高めましょう</span>。能力を高めることが、そのままリストラに備えることであって、ただ単に粛々とやることではないのです。

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リストラなう!

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