「仕事」と「家庭」のバランスを考えてみた

 このゴールデンウィークは、いろいろと考えることが多かったですし、考える時間があったので、この数年間の中でも個人的に有意義でした。なぜそんなに有意義だったかというと、「仕事と家庭のバランス」を考えることができたからです。

 


 毎日当ブログを訪問していただいている方にはくどいですが、この春から、単身赴任状態になって、「家庭を顧みることができない」毎日です。なので、まずいと思うのですが、今回、逆に、ゴールデンウィークに妻子に会いに行くことで、「仕事を顧みることができなくなった」わけです。これによって、妻子に対しては思いっきり接することができましたし、短いですけど、濃いというか・・・私が家庭人になり切れたわけです。このことが、妻子には心地よかったのだろうと思っています。


 <span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;color:#FF33FF;">仕事と家庭のバランスは、時間でなくて、質なんだな・・・。または、本気度なんだと思いました。</span>

 


 たまには、携帯電話を思いっきり放り出してすごす日が必要なんですね。また、単身赴任の方なら、出張のついでに妻子のいる元の家に帰るんじゃなくて、わざわざ会いに帰ることがいいかもですね・・・。と、いうことで、当ブログもこのゴールデンウィークは、本来趣旨から脱線しています。あしからずです。

私と家族のしあわせ時間 (ESSEの本)

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家族時間

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