本屋は楽しい・・・・なんで楽しい?それは顧客重視だからだ

 最近は、仕事帰りにただラーメン食って帰ることなく、本屋に立ち寄ることが増えました。なぜって・・・<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">単に気持ちがいいから</span>です。まっさらの本、最新の本が、とてもきれいに片付けられ、立ち読み上等もしくは椅子まで用意されての大歓迎振りですからね!本当に、本屋さんが気の毒に半分なってきますよ・・・。てなことで、近頃、自然と大阪キタのある本屋のブックカバーが増えつつあります。本当に最近の大型書籍店のビジネスモデルを実行した方は、尊敬に値するな。

 

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p> <span class="deco" style="font-weight:bold;">最初は無駄だと承知でも、まず顧客に気持ちよくなっていただくことを考え実行する</span>

 <span class="deco" style="font-weight:bold;">顧客が、そこに行くと気持ちいいことに気づきだす</span>

 <span class="deco" style="font-weight:bold;">気づいた顧客が集まりだす。顧客がまた友達に話す。さらにまた人が集まりだす</span>

 <span class="deco" style="font-weight:bold;">買わなくていい。でも行けば気持ちいい。そういう雰囲気が拡大しさらにまた人が集まる</span>。
 
 <span class="deco" style="font-weight:bold;">このように集まりだした人の中には、本当に商品を買う人が少なからず必ずいる。結局集まる人のパイが大きいだけ商品が売れる</span>。

 

 

 顧客重視の典型でしょうね。業界によって通用するしないはあると、切り捨てられないと思います。基本は、<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;">「ああ、この会社と付き合うのはほかと違うんだよな・・・」と思わせること</span>。だって、接待だって基本はそういうことでしょ? だから、外資やとある企業みたいに、ちょっとした技術相談でも、「相談料○○円でございます」なんて、いちいち金をぶん取ろうという会社には、声がかからんのとちゃいますかねー。


 正当なサービスに対する対価を請求することだ。それを顧客に納得させるのが営業だ。と、いうのも理路整然ですが、割り切れない事象は切り上げて、顧客目線で接するのが現場ってもんですよね。


本屋さんへ行こう (エイムック 2149)

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本屋さんに行きたい

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